Windows Live 2011 メール での設定方法(Windows)

   
1. アカウントの設定
 

Windows Live メール2011を起動し、画面上部のアカウントをクリック後、[電子メール]をクリックします。

 

イメージ:アカウントの設定

 

[追加]をクリックし、アカウントの種類を[電子メールアカウント]をクリックして選択し、[次へ]をクリックします。

2. メールアカウントの追加
 

電子メールの設定を行います。
ここで設定した『表示名』は、メールを送信した際に送信者の名前として相手方に通知されます。
文字列入力後、「手動でサーバ設定を構成する」にチェックを入れ、[次へ]をクリックします。

 

イメージ:メールアカウントの追加

3. メールアカウントの設定
 

メールサーバーは【共用サーバープラン】と【仮想専用サーバープラン】で異なりますので下記を参考にしてください。

 

イメージ:メールアカウントの設定

  ログインID欄は以下をご入力ください。

ログインユーザー名 [メールアカウント※]@[ドメイン名]  例) info@example.com

◆次を使用して認証する欄は『 クリアテキスト認証 』を選択します。

◆送信サーバ情報の『ポート』は『 587 』と入力ください。

◆『認証が必要 』にチェックを入れます。

受信メールサーバーの種類 「POP3」のまま
受信メール pop.ドメイン名 例)pop.example.com
送信メール smtp.ドメイン名 例)smtp.example.com

 

上記のように各項目を入力し、[次へ]をクリックします。

4. 設定の完了
 

最後に「 完了 」をクリックください。

 

イメージ:設定の完了

 

以上でWindowsLiveメール2011上でのメールアカウントの追加は完了です。


【 ご注意ください 】

メールの送信方式の一つに『 CRAM-MD5 』というものがありますが、現在『 非対応 』です。

CRAM-MD5を利用した場合、サーバーへの認証時に拒否されてしまいます。